mixi上場

あらかたの予想通り、初日には初値がつかず。暴騰の予感。

　インターネットで参加者が情報交換する会員制サイト「SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サイト）」最大手のミクシィ株式が１４日、東京証券取引所マザーズ市場に上場した。次世代のネット企業として注目度が高く買い注文が殺到し初値は付かず、公募・売り出し価格（１５５万円）を２倍以上上回る３１５万円の買い気配値のまま同日の取引を終えた。
　ミクシィの笠原健治社長（３０）は同日記者会見し、同社株が人気を集めたことについて「責任の重さを実感している。売上高、利益など実績を上げることで応えたい」と述べた。具体的施策として、会員同士によるオークションやコンテンツ（情報内容）の販売や電子商取引といった新サービスを検討していることを明らかにした。

これも株式会社ミクシィが実はSNS(mixi)事業では、未だ大して利益を生んでいないことに対する成長性を見込んだ買いだろうと思われる。
さて、何処まで伸びるだろうか？楽しみである。

mixi(ミクシィ)完全攻略マニュアル