セカンドライフに○○○○ができる日

ついに日本のマスメディアでセカンドライフを煽っているのが“電通”ということが公になりましたが、次の動きを大胆に予想してみます!

娯楽だけではなく消費財メーカーから金融まで幅広い企業から成る巨大都市を建設しようとしているのは、広告最大手の電通だ。4月下旬、電通セカンドライフで13の島を購入した。

13島分の初期投資は約260万円、固定資産税代わりの維持費は月に約46万円。土地は30島程度まで拡張できるような形で押さえてあり、完成すればセカンドライフ内で最大と言われる米IBMの島の規模に匹敵する。東京ドームが40個以上も収まる広さだ。

ここで電通は、土地や土地の上に建てた建造物を企業に提供する都市開発事業に乗り出す。まるで東京の六本木ヒルズを運営する森ビルや、東京ミッドタウンを運営する三井不動産さながらのデベロッパー事業である。

 
電通は計画の詳細を明かさないが、電通が抱える大手広告主と大手メディアを数十社以上の規模で誘致。今年夏頃に「バーチャル東京」という仮想都市をオープンさせると見られる。

おそらく電通はこの「バーチャル東京」の目玉コンテンツの一つとして、首相官邸セカンドライフを作るのではないかと考えられます。空気の読めない安倍総理と世耕広報担当首相補佐官ですから、この話には十分に乗ってくる可能性がありますね。次の動きが本当に楽しみです。(棒読み)*1

*1:さらに言えば、安倍総理の妻・アッキーこと安倍昭恵夫人は電通OGなので更に可能性は高まります。