毎日新聞に逆切れされたよ

騒動になっている毎日新聞のインターネット上での侮日的サイトの件に関して、毎日新聞西部本社(@九州)に電凸してみたよ。
そしたら逆切れされちゃいましたんで、経緯を軽く書いておきますね。

 毎日新聞社は27日、英文サイト「毎日デイリーニューズ」上のコラム「WaiWai」に不適切な記事が掲載された問題で、コラムを担当していた英文毎日編集部記者を懲戒休職3カ月にした。また、監督責任を問い高橋弘司英文毎日編集部長を役職停止2カ月、当時のデジタルメディア局次長の磯野彰彦デジタルメディア局長を役職停止1カ月の懲戒処分とした。このほか、当時のデジタルメディア局長の長谷川篤取締役デジタルメディア担当が役員報酬の20%(1カ月)、当時の常務デジタルメディア担当の朝比奈豊社長が役員報酬10%(1カ月)を返上する処分とした。


まず、紙面に載った謝罪のあまりの具体性の無さを指摘したんだけど、やっぱり紙面で書くには恥ずかしい内容だから載せなかったんだって。だから、インターネットで英文にすれば恥ずかしくないのか?って毎日新聞の人に聞いたら「いや、その立場と言うものがありまして……。」とか言うんだ。「思い切って紙面に全部載っけて、最大手タブロイド紙になるチャンスだったのに〜残念!」とか言おうと思ったけどやめておいたよ。高級紙?なにそれ?美味しいの?


で、次に処分内容について昇進とセットになっている件について聞いてみたら、昇進は約一ヶ月前の取締役会で決まった内容だからあくまで切り離して欲しいって自分勝手な事言い始めたんだ。だって「マスコミは他の企業がこんな人事やったら叩くでしょう」てなこといったら、それはその会社によりますとか誤魔化してきたよ。で、このあたりから担当の人がイライラしてきたみたいで段々怖い口調になってきたんだ。あれ、ひょっとして自分クレーマー扱いされてる?とか思ってたんだけど、ま、いいやと思って次に進みました。

 また、毎日新聞は今回の対応が妥当だったか、社外の有識者でつくる第三者機関「『開かれた新聞』委員会」に見解を求めることにしている。

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 ご意見は、「開かれた新聞」委員会事務局(電子メールt.media@mbx.mainichi.co.jp、ファクス・03・3212・0825)へ。

この第三者機関がなんでか電子メールは毎日のアドレスだし、FAX番号も東京の毎日新聞の番号なんで、「おかしーなー?第三者機関が何で毎日新聞社内にあるんだろう」と聞いたら、あくまでも第三者機関ですって言うんだ。他の企業が同じ様な事やったら叩くのに、自分ところだけはお手盛りで済ませようなんて、素敵な思考回路だなと思って、つっこんだら、突然感情的になって逆切れして
「社長死ねばいいんですか!それで責任取ったって事になるんですか!!」
とか言い始めたんで、思わず「うん」て言おうと喉まで出かかったんだけど、冷静に、
「説明責任を求めます。特に今回は海外に対して誤った情報を流したのだから、『外国人記者クラブ』での記者会見をしてください」
って伝えておいたよ。


ちなみに自分のうちは侮日新聞じゃなかった毎日新聞なんだけど、結果がキチンと出るまでは解約しません。その間の批評記事はおまえがいうなで全部読ませてもらうけどね!
あと、関東や関西のみんなががんばってるスポンサーへの電凸だけど、西部版の毎日新聞は広告が少なすぎて電凸できるところがほとんど無いよ!*1

  • 予想:このままだと、侮日新聞じゃなかった毎日新聞の次のリストラ候補は西部版の夕刊かな

*1:その分薄くてゴミ処理には楽チンだけど