勉強会?家でして来いやゴルァ(゚д゚)

PCやHDD搭載のメディアプレーヤー私的録音録画補償金の対象とするかを話し合う文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会」の今年2回目となる公聴会が5月17日に開催された。会では私的録音をめぐる実情、ビジネスモデルの現状、技術的保護手段の現状について委員ならびにオブザーバーからの発表があり、勉強会的な内容となった。

自分はこの小委員会とJASRACが「PCまで録音録画補償金の対象とする」かを検討していると聞いて以来、JASRACという“ヤクザまがいの利権団体”とその代弁をする委員が大嫌いなのですが、この記事を見て更に唖然、、、
「勉強会的な内容となった」

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家で勉強して来いやゴルァ(゚д゚)

んで

最後はソニーミュージックエンタテインメント コーポレート・スタッフ・グループの佐藤亘宏氏が日本レコード協会から依頼を受けた形で「レコード会社から見た音楽のデジタルフォーマットにかかわる技術動向について」オブザーバーとして発言。これまでの保護技術についての歩みを振り返るとともに、失敗に終わった保護技術について要因を列挙した。特にパソコンで音楽を扱うことについての対応が遅れたことをあげ、パッケージ(CDなど)はCCCDに移行、その最新技術動向について説明した。

ということは、その事実上失敗に終わったソニー仕様のCCCD(レーベルゲートCD)の説明や、
アメリカ版ソニー仕様のCCCDの中に「rootkitというウィルスまがいのモノがPCに自動インストールされる仕組みがあった」
という前代未聞の失策をソニーがやったことも説明したんだろうなゴルァ(゚д゚)
んで、更に

パッケージ(CDなど)はCCCDに移行

iPodにボロ負けしてるからってオブザーバーに入って議論をミスリードするんじゃねぇよクソニーがゴルァ(゚д゚)