高野連と朝日新聞

は元々関係が深いと言われていて、所謂『夏の甲子園』が「生徒の教育上*1・健康上*2どうなのよ?」と言われても朝日新聞は無視していたわけですが、今回の野球憲章問題ではついに高野連朝日新聞の癒着っぷりを全国に晒してくれました。

野球憲章を遵守する高野連の措置を前向きに捉えているという点で、朝日の記事はメディアの中では論調が異なっている。朝日新聞社は、全国高校野球選手権大会高野連とともに主催しており、もともと両者はつながりが深い。
しかし、それだけではない。この記事を書いた速水大阪本社スポーツエディターは、なんと高野連の理事を務めていたのである。もちろん、記事にはそのことには一言も触れられていない。

こういう関係がありながら読売ジャイアンツ批判をするのを『ダブルスタンダード(ダブスタ)』とか『自家撞着』とか言うんでしょうかね。とりあえず、この速見某記者は早いところ高野連の理事を辞めるなりなんなりの対処をした方が火事が広がらなくて良いと思うのですがね……。

*1:一部の高校で行われている軍隊的なトレーニングとか

*2:炎天下に連投を強要する試合スケジュールとか