大きなニュースの裏では必ず重大な事が密かに進んでいるというワナ。

秋篠宮家の親王誕生という大きな慶事のニュースの裏で、重大なことをコソコソと密かに進める、それが自民党クオリティ。

貸金業制度の見直しを検討している自民党の特別委員会が５日開いた会合に、いわゆるグレーゾーン金利は撤廃するものの、今の水準に近い高金利を９年間存続させる措置を盛り込んだ金融庁による見直し案が提出され、特別委員会で今週中に意見の集約を目指すことになりました。
（中略）
しかし、貸金業者の経営に与える影響も配慮すべきだという意見があることから、少ない金額で短期間の貸し付けについては、高い金利を存続させる措置を盛り込みました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/09/05/k20060905000114.html

つまるところ、今までグレー金利とされていた部分がシロになって、裁判でも取り戻せないという最悪の結果に……(´・ω・`)

281 名前：名無しさん＠６周年[sage] 投稿日：2006/09/05(火) 19:28:48
こんなことなら、今のままの方が100倍マシ。
最高裁の判例で、グレー部分は取り返せるから。
まさに改悪。
426 名前：名無しさん＠６周年投稿日：2006/09/05(火) 20:17:54
グレーゾーンがサラ金議員のおかげでキレイな白になりました。
サラ金も安心して商売ができますね。
427 名前：名無しさん＠６周年投稿日：2006/09/05(火) 20:18:11
グレーをブラックにすると思ったら、ホワイトになっちゃった！
まじで笑える話だw