当たり前の対応

当たり前の対応が当たり前にできない状況の日本政府に比べ、当たり前の対応をとる政治家がいるだけで評価が上がるという不思議><

超党派の「チベット問題を考える議員連盟」(代表・枝野幸男民主党政調会長)は19日、国会内で総会を開き、チベット騒乱への中国政府の鎮圧行動を「五輪開催国にふさわしく、武力の行使や人権侵害を行わないよう自制を求める」と非難する声明を発表した。
声明は「報道の自由がない中で、中国政府による一方的なプロパガンダや弾圧がなされている疑義を持たざるを得ない状況が悪化するなら、胡錦濤国家主席の訪日を到底歓迎できない状況になりかねない」としている。

[これはひどい]

平成13年には、中国側が同議連メンバーに「活動をやめないと所属政党の幹部が訪中しても、中国要人に会えなくなる」と圧力を加えたことが明らかになっており、今後の中国側の反応も注目される。

さすが言論の自由も政治活動の自由もない国の政府が考えることは違う。海を隔てているとはいえ、こんな国が隣の国なんて悪夢だ。